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2020年1・2月

子(ね)の年に想うこと

少し前の話です。僕の家で、「ハツカネズミ」のファミリーを育てました。お腹の大きなお母さんネズミがやってきたのです。何せ初めてのことなので、我が息子の知恵を借りました。“赤ちゃん誕生”に向け、あれこれと準備をすすめました。そして、感動の時がおとずれました。そう、7~8匹は産まれたと思います。〈ネズミの嫁入り〉ならぬ、〈ネズミの家づくり〉を初めて身近に感じることができました。出産前後にわたり、せっせと働く親。やや大きめのケージの中で、そこにある素材をうまく活用するのです。通路やそれぞれの目的を持ったスペースが配置されていくのでした。その仕事ぶりに、わが胸がチクリ!としたものです。

そうこうするうちに、ある事情で、まだ目のあかぬ“ベビーネズミ”さん 5匹登場。めでたく?同居と相成ったのです。どうなるのか、未知の世界。しかし、それは全くの老婆心。彼女は、こちらの心配など、どこ吹く風。困った様子など見せず、それこそ一生懸命に子育て大奮闘。こどもたちは順調に育っていきました。そこでまた、わが胸はチクリ!!

そうした貴重な体験を通し想いました。私たちの道を照らすものは何?その道ってどんなもの?志を支え・継続させる感性を磨くには?いくつもの啓示がそこ(ネズミストーリー)にあったと思うのです。

年末放送された《ダーウィンが来た-劇場版》を観ながら、子どもたちの未来のために考えました。やはり、絆…信頼…待ち…。大人、地域、子どもが、それぞれに為すべきことをなす。これですね。

今年もまた、皆様のお力添えをよろしくお願いたします。

副園長 小林 勲

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